サカイ引越センターは石油ストーブを運んでくれるの?灯油は?

サカイの基本情報

「引っ越し先に石油ストーブを持って行きたいけどどうしたらいいんだろう?」

何て疑問はありませんか?

引っ越しの荷造りで悩むのが石油ストーブですよね。

自力で運ぶのは大変なので引っ越し業者に運んでもらいたいって思いますよね。

「サカイ引越センターは石油ストーブも運んでくれるのかな?」

なんて思ったりもします。

結論から言うと、サカイ引越センターは石油ストーブを運んでくれます

ただ、注意点もあります。

この記事では、

  • 石油ストーブの梱包はどうしたらいいのか
  • 灯油を抜く手順
  • 石油ストーブを運んでもらうときの注意点

などについて詳しく解説します。

サカイ引越センターで引っ越し予定の方は是非チェックしてください。

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サカイ引越センターは石油ストーブを運んでくれるの?

結論からお伝えをするとサカイ引越センターは石油ストーブを運んでくれます。

ただし、中に灯油が入っている状態では運んでくれません。

灯油は引越前に抜いて空にしておく必要があります。

ここからは石油ストーブを運ぶための準備方法もお話ししていきますので最後まで読み進めて下さい。

灯油は運んでくれるの?

空の石油ストーブは運んでくれることをお話ししましたが、灯油を灯油缶に入れた状態では運んでくれるのでしょうか?

残念ながら灯油缶でも運んでもらうことができません。

引越業者は標準運送引越約款と呼ばれる規則に則って運搬する荷物が決めれられています。

そこでは火薬類や危険物など荷物の運搬に危険を及ぼすものは運ばないと定められています。

そのため石油ストーブ自体は運んでもらうことができますが、灯油が入っている灯油缶は運んでもらうことができないのです。

これはサカイ引越センターだけでなく他の引越業者も同様に灯油は運んでくれませんので注意をしましょう。

石油ストーブの梱包はどうしたらいいの?

石油ストーブは重量があるので自分で梱包をすることは困難ですが、サカイ引越センターで引越をする場合は梱包をする必要はありません。

サカイ引越センターではダンボールに入らないような大きい家具や家電は梱包をする必要がなく引越当日にサカイの作業員の方が梱包をしてくれます。

ただし石油ストーブ自体はサカイで梱包をしてくれますが、それまでの事前準備は自分で行う必要がありますのでこの後の内容をしっかり確認するようにしましょう。

中に入っている灯油を抜く必要がある

引越当日までやらなければならない事前準備は石油ストーブのタンクに入っている灯油を空にすることです。

一番理想的な方法はストーブをつけて最後まで燃焼しきってしまうことです。

しかし中にたくさん残っている場合や夏場などでつけることもしにくい場合もあるのでしょう。

ここではそのような時にストーブの中に入っている灯油を抜く方法をまとめています。

まず灯油を抜くために必要なものをまとめています。

  • 給油ポンプ
  • ポリタンクorバケツ
  • 新聞紙・雑巾

これらを用意しておきましょう。

灯油を抜く手順

ではここからは灯油を抜く手順をまとめていきます。

  1. 本体からタンクを抜き取る
  2. タンクの給油口を開ける
  3. 給油ポンプとポリタンクやバケツを繋いでおく
  4. 給油ポンプを給油口に差し込み吸い出す
  5. わずかに残った灯油はまとめた新聞紙や雑巾に流して染み込ませる

このような方法で抜き取りをすれば完了です。

石油ストーブを運んでもらうときの注意点

最後に石油ストーブを運んでもらうときの注意点や事前準備をするときの注意点をまとめていきます。

はじめに簡単に注意点をまとめると

  • 灯油が入った状態で運んでもらって灯油もれが起きても補償されない
  • 余っている灯油は処分をしてくれない
  • 石油ストーブが使えない家もある

このような注意点があります。

灯油漏れが発生した場合に補償がされない

引越業者はストーブの中が完全に空になっているかの確認はしないことが多いです。

そのためわずかに残っている灯油が漏れてしまうことも少なくないです。

しかし基本的には灯油の中は空にしなければならないため、引越作業で灯油漏れが発生した場合は補償がされないことが多いです。

灯油が周辺の荷物についてしまった場合も同様なので必ず中身は空にしておきましょう。

余っている灯油の処分はしてくれない

サカイ引越センターでは余っている灯油の処分はしてくれません。

そこで自分で灯油を処分する方法としては購入した店舗やガソリンスタンドに持っていく方法があります。

もしガソリンスタンドなどへの持ち込みが遠くて困難な場合は知人に譲るなどをしても良いでしょう。

また外に投棄した場合は不法投棄になってしまうので注意をしましょう。

石油ストーブが使えない家もある

賃貸物件では火災などの危険性が高いことから石油ストーブの使用が禁止されている家が多くなっています。

また気密性の高い住宅では一酸化炭素中毒の危険性や結露が起きやすいことから家が傷みやすくなってしまう可能性があるため石油ストーブの使用に適していない場合があります。

引越前に確認をしておき不要であれば事前に処分をしておくようにしましょう。

まとめ

サカイ引越センターでは石油ストーブ自体は運んでくれますが中に灯油が入っている状態では運んでくれませんので注意をしましょう。

この記事の内容をまとめると

  • サカイ引越センターでは石油ストーブは運んでもらえるが事前に中身は空にしておく必要がある
  • 灯油が最後まで使いきれない場合は給油ポンプで抜いて余った分はガソリンスタンドに引き取ってもらおう
  • 石油ストーブが使えない家もあるので不要であれば事前に処分をしておこう

石油ストーブの取り扱いは引越業者各社で同様です。

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