サカイ引越センターは金庫も運んでくれるの?

サカイの基本情報

「引っ越し先に金庫を持って行きたいけど引っ越し業者に運んでもらえるのかな?」

何て疑問はありませんか?

ご自宅で貴重品を保管する場合に金庫を使用されているケースもありますよね。

重い金庫を引っ越し先に持って行くにはどうしたらいいのでしょうか?

「サカイ引越センターは金庫も運んでくれるの?」

なんて思ったりもしますよね。

結論から言うと、サカイ引越センターでは金庫を運んでもらうことができます

ただ、注意点もあります。

この記事では、

  • 金庫を運ぶ場合、別途費用はかかるのか
  • 引越業者が運んでくれる金庫はどんな種類があるのか
  • 金庫を運んでもらった場合の費用はどれくらいか
  • 金庫を運んでもらうときの注意点

などについて詳しく解説します。

サカイ引越センターで引っ越し予定の方は是非チェックしてください。

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サカイ引越センターは金庫を運んでくれるの?

結論からお伝えするとサカイ引越センターでは金庫を運んでもらうことができます。

しかし金庫の大きさと重量によっては専門の業者を呼んでの運搬になってしまいます。

サカイ引越センターの作業員だけで運ぶことができるかどうかは訪問見積もりを依頼してもらうことで分かります。

金庫を運ぶ場合、別途費用はかかるの?

金庫を運ぶ場合サカイ引越センターの作業員だけで運ぶことができる重量の場合は別途費用がかかることはありません。

しかし作業員2名で持ち上げて運ぶことができない大きさや重量の金庫の場合は重量物を運搬する機材を持っている専門の業者に依頼をして運んでもらうようになるため別途費用がかかってしまいます。

金庫を運んでくれるかどうかはどうやって判断してくれるの?

金庫を運んでくれるかどうかは大きさや重量によっても変わってきます。

重量の基準としては100kg以内の重量の金庫であれば運んでくれる業者が多いです。

サカイ引越センターの場合は50kg程度の重量の金庫であれば運んでくれますが、それ以上の大きさの場合は金庫の形状によって100kg未満の重量の金庫であれば運んでくれます。

また経路によって運搬の可否が変わって来るので訪問見積もりで判断をしてもらうようになります。

サカイ引越センター以外でも運んでくれる引越業者はある?

サカイ引越センター以外での引越業者もサカイ引越センターと同様に100kg未満の金庫であれば条件次第で運んでもらうことが可能です。

それ以上の重量物は提携している専門業者に依頼をします。

個人で依頼をする場合はヤマトホームコンビニエンスや日通などの重量物専用輸送ができる業者に依頼をしましょう

引越業者が運んでくれる金庫はどんな種類があるの?

ここまでで引越業者が大きさや重量によって引越業者が運んでくれる場合と専門業者に依頼をする場合があることをお話ししました。

しかし自宅にある金庫が運んでくれる金庫かどうかの目安がわからない方もいるでしょう。

ここではオフィスや個人宅で使用している金庫にどんな種類があるのかをお話ししていきます。

金庫の種類

金庫には大きく2種類の金庫があり、耐火金庫と防盗金庫があります。

これらの種類によって用途も変わってきますので重量も変わってきます。

耐火金庫とは火災などの災害があったときに金庫内を守るために作られた金庫です。

火災対策として使用される金庫のため、個人の住宅で多く利用されています。

防犯面の部分を専門にしていないので比較的軽い傾向があります。

30L程度の容量の金庫で50kg前後の重量になりますので引越業者でも運んでもらうことも可能です。

防盗金庫は重量がある

耐火金庫とは違い防盗金庫は盗難防止を目的にしている金庫のため、非常に頑丈で簡単に金庫を持ち去られないように重量もあります。

家庭用金庫でも30L程度の大きさで100kg近くあるため引越業者が運んでくれない可能性があります。

また業務用の金庫の場合は300kg以上の重量があるため基本的には専門の業者に依頼をして運搬をするようになります。

貴重品保管金庫や手提げ金庫はそのまま運んでもらえる

家庭やホテルの個室で使われているような貴重品を保管するための貴重品保管金庫の場合は重量が30kg程度になりますので、引越業者でも運んでもらうことができます。

また重量がなくダンボールに入れられるような手提げ金庫の場合は通常の荷物と一緒に入れれば問題ないです。

金庫を運んでもらった場合の費用はどれくらいかかる?

金庫の引越費用に関しては通常の引越同様一律の料金ではありませんので、まずは見積もりをしてもらう必要があります。

  • 大きさ
  • 重量
  • 距離
  • 階数
  • 階段、エレベーターの有無

これらの条件によって変わってきます。

またクレーンを使って吊り上げを行うとなった場合は費用が多くかかってきます。

距離別の運送料金

ここでは距離別の運送料金に関して簡単にまとめていきます。

前提として東京から100kg程度の大きさの金庫を時間帯指定無しで1階から1階へ運んだ場合の料金としています。

引越距離 料金
東京都内での引越 20,000円前後
東京~栃木県 30,000円前後
東京~大阪 60,000円前後
東京~福岡 100,000円前後

こちらの料金は安い条件での料金算出をしておりますので運搬条件によっては料金が高くなりますので注意をしましょう。

引越条件によってどれくらい費用は変わるの?

先ほど引越料金の大まかな相場をまとめましたがここでは搬入条件による追加費用についてお話をしていきます。

例えば階段の登り下りをする場合は業者の負荷やリスクが高くなるため追加の費用がかかってしまいます。

このような搬入条件をまとめると以下のようになります。

搬入条件 追加費用
階段での運搬 1フロアあたり5,000円程度
エレベーターを使用しての運搬 1フロア2,000~3,000円程度
吊り上げ費用 1フロア10,000~20,000円程度

このような料金がかかってきて基本料金に加算されるようになります。

金庫を運んでもらうときの注意点

金庫を運ぶ時には注意点がいくつかあります。

安心安全に金庫を運ぶためには利用者も協力が必要な部分があります。

もしも金庫を紛失した時など補償に関わって来る部分がありますので、必ず確認をしておきましょう。

金庫の中身は出すようにしょう

金庫を運んでもらう場合は必ず金庫の中身を出しておくようにしましょう。

主に貴重品が入っているはずですので、紛失や破損に備えて必ず中身は出す必要があります。

中身に貴重品が入っていない場合でも破損につながってしまう可能性がありますので注意をするようにしましょう。

金庫が破損や紛失した場合はどうなるの?

万が一運搬の途中で金庫の破損で開かなくなってしまった場合や紛失をしてしまった場合はどうなるのでしょうか?

結論からお伝えをすると引越業者では破損や紛失があった場合は補償をしてくれます。

破損の場合は修理を前提に行われ、もし修理ができない場合同じものを用意できる場合は交換がされます。

しかし修理ができない場合や紛失の場合は減価償却の耐用年数に合わせて割り引かれた金額で補償がされるようになってしまいます。

金庫の中身はどうなるの?

破損や紛失になった場合、金庫の中身が金銭や宝飾品などの貴重品の場合は保証がされません。

標準運送引越約款では金銭的価値が高いものは運ぶことができない規則になっており、自分で運ぶように依頼をされます。

それを守らず金庫に残したまま破損や紛失があった場合は保証がされませんので注意をしましょう。

新居に金庫が置けるか確認しよう

金庫は大きさによっては100kg以上の重量になって来るため、一般家庭におく場合は必ず設置場所の強度を確認するようにしましょう。

床面を傷つけてしまう可能性が高いので事前に管理会社や施工業者に確認をしてコンクリートパネルを敷いて設置をするようにしましょう。

まとめ

サカイ引越センターでは金庫を運んでもらうことができますが、重量によっては提携している専門業者に依頼をして運搬をしてもらうようになります。

この記事の内容をまとめると

  • サカイ引越センターでは作業員二人で運べる重量の金庫であれば追加料金なしで運んでくれる
  • 100kg以上の重量の金庫の場合は提携している専門業者に依頼をして運ぶ
  • 貴重品の紛失は補償の対象外になってしまうので金庫の中身は必ず空にしておこう

基本的な対応はどの引越業者でも同じになってきます。

サカイ引越センターが運んでくれる金庫の重量は明確に定められているわけではないのでまずは訪問見積もりを依頼するようにしましょう。

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