「荷造りをしているけど、使いかけの調味料ってどうしたらいいんだろう?」
何て疑問はありませんか?
引っ越しって荷造りが大変ですよね。
冷蔵庫にある使いかけの調味料なんてどのように梱包したらいいか迷いますよね。
「サカイ引越センターは使いかけの調味料も梱包してくれるのかな?」
なんて思ったりもします。
結論から言うと、サカイ引越センターでは使いかけの調味料は梱包をしてくれません。
ただ、注意点もあります。
この記事では、
- サカイ引越センターに梱包をしてもらう方法
- 引越までに使いかけの調味料はどうするべきか
- 使いかけの調味料の梱包方法
などについて詳しく解説します。
サカイ引越センターで引っ越し予定の方は是非チェックしてください。
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サカイ引越センターは使いかけの調味料は梱包してくれるの?
結論からお伝えをするとサカイ引越センターでは使いかけの調味料は梱包をしてくれません。
調味料の梱包はどうしたら良いのか迷うことがありますが、基本的には自分で行う必要があります。
しかしサカイ引越センターの作業員の方に梱包をしてもらう方法もありますので、この記事ではサカイ引越センターに梱包をしてもらう方法や自分で梱包をする方法に関して解説をしていきます。
サカイ引越センターに梱包をしてもらう方法
始めにサカイ引越センターでは使いかけの調味料を梱包をしてくれないことをお話ししました。
しかし一番リーズナブルな荷造りから荷解きまで自分で行うエコノミープランでなく、スタンダードプラン以上のプランに申し込むと調味料も梱包をしてくれます。
スタンダードプランでは荷造りはサカイ引越センターが行ってくれ、荷解きは自分で行うプランです。
荷解きまで行ってくれるフルサービスプランでも同様に荷造りをお願いすることができます。
エコノミープランでやってくれること
サカイ引越センターのエコノミープランでは基本的には自分で荷造りから荷解きまで行います。
ただしダンボールに入らないような大型な家具や家電はサカイ引越センターの作業員の方に梱包をしてもらえます。
引越までに使いかけの調味料はどうするべき?
荷造りをする中で使いかけの調味料はどうしたらいいのか迷うことがあります。
一番よい方法は使い切ってしまうことです。
しかし中々使い切ることもできない調味料があるので処分をするか持っていくか悩むことがありますよね。
調味料は液漏れのリスクや夏場は品質低下のリスクもあるのでできるだけ持っていくものは少なくすることがオススメです。
そこでここではどのような優先順位で処分をするのか梱包して持っていくべきかお話ししていきます。
処分をしていくべき調味料
まず処分をするべき調味料に関してまとめていきます。
以下のような使いかけの調味料があれば処分をしてしまうことをオススメします。
- 液体調味料
- 量が少ない
- 賞味期限が近い
- 使用頻度が少ない
- 密封度が低いキャップ
- 開封後は冷蔵の調味料
これらの調味料は処分を優先的に進めていくことをオススメします。
特に液体の調味料で密封度が低いワンタッチ式のキャップの場合は水漏れの危険性がありますので注意をしましょう。
常温の調味料は持っていっても良い
自分で持っていってもリスクが低い調味料は常温で保管をしている調味料です。
塩や胡椒などの液体ではない調味料はちゃんと蓋が閉まっていれば漏れ出てしまうリスクも少ないですので持っていっても良いでしょう。
また液体の調味料は可能であれば処分をしてしまうことをオススメしますが、常温保存をしている調味料であればしっかり梱包をして持っていっても良いでしょう。
使いかけの調味料の処分方法
使いかけの調味料を処分する方法は種類によっても異なってきます。
まず前提として液体物などはそのまま排水溝に流すことは避けるようにしましょう。
排水管にダメージや詰まりの原因になってしまうことや水質汚染につながってしまうことになってしまいます。
液体類の処分方法
液体類の処分方法としては新聞紙や布などに染み込ませて可燃ゴミで処分する方法です。
液体はそのまま流してしまわないように、ポリ袋に新聞紙や布を入れて少しずつ染み込ませながら廃棄していきましょう。
油も同様に新聞紙や布に染み込ませて廃棄するか凝固剤を使って固まった油をポリ袋に入れて可燃ごみに捨てれば問題ありません。
粉類の処分方法
粉類は袋に入っている物であればそのまま可燃ごみに捨てれば問題ありません。
他の容器にうつしてしまっている場合はポリ袋などに移し替えて可燃ごみに捨てるようにしましょう。
排水溝に流してしまうと詰まりの原因になりますので必ず可燃ゴミで廃棄するようにしましょう。
使いかけの調味料の梱包方法
ここでは使いかけの調味料の梱包方法についてまとめていきます。
液体物と粉物で梱包方法が変わってきますので荷造りをする前に確認をするようにしていきましょう。
冷蔵物に関しては基本的にダンボールに入れて運ぶことは品質低下につながってしまうので、処分をするようにしましょう。
もし運びたい場合は引越の荷物には入れずにご自身でクーラーボックスなどを用意して運ぶようにしましょう。
液体物の梱包の仕方
液体物は水漏れのリスクが高いものになりますので必ず蓋を固定するようにしましょう。
液体物の梱包手順としては
- キャップをテープで固定する、またはラップや布でしっかり包んで輪ゴムなどで固定する
- 新聞紙や布で覆ってポリ袋に入れって縛る
このような手順で梱包するようにしましょう。
容器ごと隙間なくラップで包んで密閉しても良いです。
瓶の梱包をする場合
瓶に入っている調味料を梱包する場合は破損の危険があるので、液体物の梱包に合わせて緩衝材に包むようにしましょう。
ダンボールに入れる時にはダンボールの中で動かないように荷物を詰めて隙間は新聞紙や布で埋めるようにしましょう。
粉物の梱包の仕方
粉物の梱包をする時には周りに飛散をしないようにキャップやチャックがしなっているか確認をしたらポリ袋に入れて口をしっかり縛るようにしましょう。
袋の入っている調味料は空気が入って膨らんでいると口が空いてしまう可能性がありますので空気をしっかり抜いてから包むようにしましょう。
まとめ
サカイ引越センターでは残念ながら調味料の梱包はしてくれません。
これは他の引越業者も同様にリーズナブルなプランでは梱包はしてくれませんので自分で行う必要があります。
この記事の内容をまとめると
- サカイ引越センターでは荷造りをしてくれるスタンダードプラン以上であれば調味料の梱包はしてくれる
- 使いかけの調味料は液体漏れや品質低下のリスクがあるので、可能であれば処分をしよう
- 自分で梱包する場合は蓋やチャックが開かないようにラップやビニールでしっかり梱包する必要がある
この記事を参考にまずは持っていくものと処分するものをしっかり分けてから荷造りの準備をするようにしましょう。
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