「引っ越しの荷造りをしようと思うけど靴の梱包ってどうしたらいいんだろう？」
「サカイ引越センターに靴の梱包もお願いできるの？」
何て疑問はありませんか？
靴の梱包って難しいですよね。
たくさん靴がある場合はどのように梱包したらいいのか迷ってしまいます。
サカイ引越センターではコースによって靴の梱包をお願いすることができます。
しかし、注意点もあります。
この記事では、
- 靴の梱包をしてもらえるコースについて
- せつやくコースでも靴の梱包をしてくれるのか
- 梱包をしてもらうまでにしておいた方がいいこと
- せつやくコースでも靴の梱包をしてくれるのか
- 靴を梱包してもらう際の注意点
などについて詳しく解説します。
靴の梱包で迷っている方は是非チェックしてみてください。
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サカイ引越センターは靴の梱包はしてくれるの？
靴は数が多くなってしまいがちですし、形をキープするのが大切ですので引越し時の梱包にお悩みの方も多いと思います。
引越し業者によって靴の梱包の扱いは変わりますが、サカイ引越しセンターの場合は専用のシューズボックスがレンタルできます。
シューズボックスはひとつひとつ箱に入れるのではなく、仕切りのついた丈夫なボックスにそのまま靴を入れるだけなので簡単。
梱包してもらえるコースは、
です。
靴も梱包してもらいたいという場合は、らくらくコースプレミアム・らくらくコースA/Bのいずれかを利用すると良いでしょう。
せつやくコースでも靴の梱包はしてくれるの？
せつやくコースはリーズナブルな料金でサカイ引越センターが利用できる代わりに、荷造り・荷ほどきは基本的に自分で行います。
実際に利用した人の口コミを見てみると「せつやくコースでもシューズボックスに入れてくれた！」という方も多いですが、当日の作業内容によって異なる可能性があると考えておくといいかもしれません。
シューズボックスは基本の利用品ですので、コース関係なく使えますが引越し当日に届けられるので靴の数によっては時間がかかることも。
引越し作業自体を早く終わらせるためにも、他の梱包は余裕をもって終わらせておくとよいでしょう。
時間的な余裕がなく確実に梱包してもらいたいという場合は、らくらくコースなどサカイ引越センターの作業員が梱包してくれるプランがおすすめです。
どんな靴でも梱包してくれるの？
サカイ引越センターのスタッフが梱包をおこなうコースを利用する場合は、基本的にすべての靴をシューズボックスに入れて運送されます。
高級なもの、特殊な素材や形状のものなど、個別に梱包してもらいたいものがあれば見積もりの段階で伝えるようにしましょう。
シューズボックスの中の仕切りは外せるので、ブーツなども収納できます。
靴の数が多くても大丈夫？
シューズボックスひとつあたり12足まで靴が入れられ、2箱までは無料で利用できます。
そのため、24足以下の場合はプラスアルファで料金がかかることはありません。
それ以上靴がある場合は、何足あるかを事前に計算し必要な分のシューズボックスを追加でレンタルしましょう。
プラスでレンタルする場合の価格は非公開となっているので、見積りの際にご確認ください。
梱包をしてもらうまでにしておいた方がいいことってある？
靴を梱包してもらう時、自分で梱包をする時までにしておいた方がいいこととして以下のようなものが挙げられます。
汚れがある場合はきれいにしておこう
靴底に泥などの汚れが付いている場合は、きれいにしておきましょう。
シューズボックスは使い捨てではないので、次に利用する時に作業スタッフに負担がかからないためと、運送中の振動で泥や砂などがボックス内に散らばるのを避けるためです。
シューズボックスが何個必要なのか計算しておく
シューズボックスは当日に使用する備品ですので、段ボールのようにあらかじめ多めにもらっておくということはできません。
また、繁忙期など引越し依頼が増える時期には足りなくなる可能性も考えられるので、見積りの段階で「シューズボックスを〇箱レンタルできますか？」と確認しておきましょう。
レンタルできるシューズボックスよりも靴が多い場合は、自分で梱包する必要がありますが1人あるいは2人暮らしの少人数世帯の場合はシューズボックスだけで収納できるケースが多いようです。
靴を梱包してもらう際の注意点
サカイ引越センター利用時に靴を梱包してもらう時に気を付けたいポイントを確認しましょう。
特殊な形状の靴の場合は型崩れしないように
デザイン性の高い靴や、革靴・ブーツ・パンプスなどシルエットが大切な靴を個別に梱包する場合は、型崩れしないよう靴の中に丸めたティッシュやチラシなどを入れておくとよいでしょう。
お気に入りの大切なものには、専用のシューキーパーを用意してもよいかかもしれません。
その後は1足ずつ小さい箱に入れるか、緩衝剤を巻くなど靴同士が段ボールの中で接触しないように気を付けてください。
作業スタッフにシューズボックスではなく個別に梱包してもらう場合は、靴の梱包をお願いしたい旨を見積もり時に伝えておけば当日必要な資材をもって作業を行ってくれます。
運搬前後の状態を確認
靴だけに限りませんが、損傷などのトラブルを防ぐために運搬の前後の状態を確認するようにしましょう。
当日、サカイ引越センターの作業スタッフとの確認が行われると思いますが、なにかあっても良いよう高級なものは状態が分かる写真を撮っておいてもいいでしょう。
その際はデータで撮影した日付が残るようにするか、新聞など撮影した日時が分かるものと一緒に写してください。
さいごに
サカイ引越センターは梱包サービスが充実した業者として人気が高いです。
今回ご紹介しましたシューズボックスの他にも、布団袋やハンガーケースなど安全に荷物を運ぶためのグッズがそろっています。
梱包してもらえるかは、利用するプランやタイミングによっても変わるので見積もり時に聞いてみるとよいでしょう。
自分で梱包する場合でも、シューズボックスに入れるだけなのでお手軽ですよ。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
高いんじゃないかと思って
あやうく31,300円も損するところだったんです。
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