「サカイ引越センターで引っ越し予定だけど、らくらくパンダBOXって何?」
なんて疑問はありませんか?
引っ越しの際に荷造りって大変ですよね。
サカイ引越センターで引っ越し予定の人はらくらくパンダBOXというのをお聞きしたことがあると思います。
でもらくらくパンダBOXって何だろう?とあなたは疑問に思っているかもしれません。
結論から言うと、らくらくパンダBOXとは食器用梱包ケースになります。。
この記事では、
- らくらくパンダBOXとは何か
- らくらくパンダBOXはどのくらいの食器が入るのか
- せつやくコースでも借りることはできるのか
- らくらくパンダBOXへの梱包はどうしたらいいのか
などについて詳しく解説します。
サカイ引越センターで引っ越し予定の方は是非チェックしてみてください。
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サカイ引越センターのらくらくパンダBOXとは?
サカイ引越センターのらくらくパンダBOXとはサカイ引越センターオリジナルの厚いクッション材が中に入った食器用梱包ケースです。
このケースを利用すれば通常緩衝材で梱包する必要のある食器の梱包をせずに、そのままいれることができます。
結論をお伝えするとらくらくパンダBOXはせつやくコースでは借りることができず、らくらくCコースからレンタルができます。
らくらくパンダBOXを利用すれば引っ越し準備の手間を大きく省くことができるので、らくらくコースを利用するメリットも大きいのでしょう。
らくらくパンダBOXはどのくらいの食器が入るの?
らくらくパンダBOXにはコップを一つずつ収納する場所が21個分あります。
その他の余剰スペースには食器を4種類程度詰めることができます。
梱包するアイテムによってスペースの使い方が変わりますが、コップを収納する量が少ない場合は薄手の食器であれば重ねて梱包することができるので50枚以上入るでしょう。
安全なクッション材に隙間なく包まれる仕様になっているので、通常の緩衝材とダンボールよりも安全に運べる仕様になっています。
らくらくパンダBOXに入れる食器は大事な食器をセレクトすることをオススメします。
梱包の手間が一番かかることが食器の梱包
引っ越し準備で一番手間がかかる項目が食器の梱包です。
割れ物の場合一枚一枚包み紙や緩衝材で包まなければならないため時間がかかります。
衣装ケースに入った衣料品やハンガーにかかった衣料品であればそのまま運ぶことができるので手間がかかりません。
つまり引っ越し作業の大部分は生活雑貨や食器の梱包になるのです。
割れ物ではない雑貨は段ボールに隙間なく詰めれば問題ないので、一番負担がかかる作業が食器の梱包なのです。
食器の梱包を無くせるだけで引っ越しが一気に楽になります。
せつやくコースではらくらくパンダBOXを借りることができない
梱包の時短をするためにらくらくパンダBOXを借りたいところですが、せつやくコースでは借りることができません。
らくらくパンダBOXをレンタルした場合はらくらくCコースに申し込みましょう。
せつやくコースの場合基本的には全て自分で梱包をするため、食器を簡易的に梱包できるらくらくパンダBOXはレンタルできないのです。
しかしせつやくコースでもハンガーケースやシューズボックスを無料で借りることができるので他の引っ越し業者と比べて引っ越し準備の負担は減らすことができます。
らくらくパンダBOXはらくらくコースで借りることができる
らくらくパンダBOXはらくらくコースで利用でき、このコースでは荷物の梱包と荷解きをサカイ引越センターのスタッフの方が行ってくれます。
らくらくコースにはAコースからCコースまであり、らくらくCコースを利用すれば食器の梱包を全てサカイ引越センターのスタッフの方が行ってくれます。
食器の梱包だけでも任せることができれば引っ越し準備の手間が大きく省くことができます。
らくらくパンダBOXへの梱包は作業員の方が行ってくれる
らくらくパンダBOXへの梱包作業は自分で行うのではなく作業員の方が行ってくれます。
らくらくコースは、作業員の方が食器の梱包を行うコースになっているので自分で梱包をする必要はないのです。
基本的には緩衝材に包んでダンボールに梱包をしてくれ、最後に残った食器やらくらくパンダBOXに入れたほうが安全な貴重な食器などを入れるようになっています。
らくらくCコースとせつやくコースはどれくらい料金が違う?
食器の梱包を行ってくれるらくらくCコースとせつやくコースではおよそ1万円〜2万円程度料金が変わってきます。
一人暮らしの方が荷物が少ないので値上がりの幅が少なく、荷物の量が多いほど作業量も増えるので料金が高くなってきます。
しかし食器は正しく梱包をしなければ破損のリスクも高くなります。
荷物の量が多い人ほど食器の梱包をしてもらったほうが時短もできるため料金以上のメリットは大きいでしょう。
らくらくコースに関するよくある質問
らくらくコースによくある質問をまとめてみました。
ますはらくらくコースかせつやくコースにするのかは見積もりの時に営業の方と相談をしてみることをオススメします。
手持ちの食器次第ではらくらくコースにしたほうが楽で安全に食器を運ぶことができますし、値段も安くできる可能性もあります。
らくらくコースを安くする方法はある?
らくらくコースを安くする方法は他の引っ越し業者と相見積もりをとり交渉をすることです。
なぜなら引っ越し業者の基本料金はどの業者も大きく変わらず、サービス面で料金の差がつくからです。
食器類が少なく引っ越し業者の負担が少ないと判断された場合や遠距離で基本料金が高い場合は即決判断などを条件に値段を安くすることができるかもしれません。
らくらくパンダBOXを引っ越し前に借りることができる?
引っ越し前に自分で梱包をするためにらくらくパンダBOXを借りることはできません。
引っ越し当日に作業員の方が持ってきて梱包をしてくれます。
もし大事な食器があり梱包の指定をしたい場合は事前に見積もりの時に相談をしたり、引っ越し当日に伝えるようにしましょう。
もし食器が割れてしまった場合補償はある?
もし食器が割れてしまった場合はらくらくコースであれば補償をしてもらうことができます。
これはらくらくコースに申し込むメリットの一つで、らくらくコースでは食器の梱包と荷解きを作業員の方が全て行ってくれます。
その場合破損の有無を作業員の方が確認をしている状態になるので補償をしてもらいやすくなります。
自分で梱包をした場合は補償の対象外になることも
自分で食器の梱包をした場合補償の対象外になってしまう可能性があります。
なぜなら食器が割れてしまったことの証明ができないからです。
作業員の方が荷物を落としてしまったなどのことがない限りはっきりと証明をすることができません。
自分で梱包をした際は可能な限り早く荷解きをして何かあったらすぐに連絡をするようにしましょう。
その面では作業員の方に梱包と荷解きをしてもらった方が破損があった時もその場で対応をしてもらうことができます。
まとめ
サカイ引越センターのらくらくパンダBOXはせつやくコースでは借りることはできず、らくらくコースに申し込みをした人が利用できます。
この記事の内容をまとめると
- らくらくパンダBOXを使えば安全なクッション材に包まれた丈夫なケースに大事な食器を短時間で梱包をすることができる
- らくらくコースでは食器の梱包を全てサカイの作業員が行ってくれ、らくらくパンダBOXを使うことで時短で作業をしてもらうことができる
- 料金はせつやくコースよりやや上がるが面倒な食器の梱包を無くせるのでコスパが良い
料金はやや上がりますが引っ越し作業で一番大変な食器の梱包を全て任せることができるのでメリットが大きいです。
この記事を参考に検討をしてみてください。
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高いんじゃないかと思って
あやうく31,300円も損するところだったんです。
複数の業者に見積もりを取ることで安い業者を見つけることができました。
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