「サカイ引越センターで引っ越し予定だけど運んでもらえないものってあるの?」
何て疑問はありませんか?
サカイ引越センターではダンボールに荷物を詰めてしまえば何でも運んでもらえるのでしょうか。
実は荷物の中にも運べないものがあります。
この記事では、
- サカイ引越センターでは運べないもの
- 引越業者は運べるけど自分で運んだ方が良いもの
- 運んでもらえるけど有料のもの
- 引越業者で運べないものはどうすればいいのか
などについて詳しく解説します。
サカイ引越センターで引っ越しを検討している方は是非チェックしてみてください。
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サカイ引越センターでは運べないものは少ない
サカイ引越センターでは運べないものは少ないですが、わずかに対応できないものがあります。
しかし、サカイ引越センターで運ぶことができず、他の引越業者では運べるものはほぼないといっていいでしょう。
一般的に引越業者では通常の荷物として運べないアイテムは共通しています。
サカイ引越センターで運べないものは?
サカイ引越センターで運べないアイテムは大きく分けて5つあります。
- 現金や金融商品
- 宝飾品や骨董品などの貴重品
- ガソリンや灯油などの危険物
- 精密機器や特殊機械
- 熱帯魚などの水中生物
これらに関しては紛失や破損の際に業者が責任を取れないことや、危険物があった際は大きな事故につながるため一般的な引越業者も引き受けをしておりません。
引越業者が運べるけど自分で運んだ方が良いもの
引越業者が運べるけど可能であれば自分で運んだほうが良いものが2つあります。
- 楽器
- パソコンなどの精密機器
楽器屋・パソコンに関しては段ボールに中身を記入し取り扱い注意のシールを貼れば運んでくれます。
しかしこれらは外面の破損がなくても振動などで内部に異常が出てしまう可能性もあります。
そこで気をつけないとならないのがそれらは引越によって異常が出たのかが誰にもわからない点です。
外傷でなければ証明が中々できないので弁償などをしてもらえる可能性が低いです。
特に楽器の音色の異常なんかは証明ができないですよね。
高価で精密なモノは極力自分で運ぶようにしましょう。
引越業者との相乗りもできません
引越の距離が近い時は業者のトラックに一緒に乗せてもらえないかと思いますが、それはできません。
なぜなら事故があった時に引越業者のスタッフと家財にしか保険が付いていないからです。
残念ではありますが引越の時にはどんな場合でも自分の足で引越先まで移動をするようにしましょう。
特殊なものは有料で専門業者を手配して運んでくれる
先ほど運べないものを先にお伝えしましたが、決してそれ以外の家財は全て通常の荷物と一緒に運んでくれるわけではありません。
これらの家財については別料金で専門業者を手配して別で運送をするようになります。
格安の引越業者ではこれらは自分で手配しなければならない場合がありますが、サカイ引越センターでは一括して手配をしてもらうことが可能です。
ペットに関しては空輸の関係で夏期は一部のペットで対応していない場合もあります。
別料金にはなりますが、専門の業者が運んでくれるので安心ではありますよね。
引越業者で運べないものはどうすればいいの?
引越業者で運べないアイテムで現金や通帳などの小さいモノは自分で運ぶことはできますが、骨董品やガソリンの入ったポリタンクなどは自分で運ぶことは難しいですよね。
そんな時は自分で業者を手配するようにしましょう。
専門の業者を手配すれば自分で運ぶ手間をなくすことができます。
ではそれぞれどのような手配をすればいいのかお話ししていきます。
宝飾品や骨董品
これらは日本通運やヤマトホームコンビニエンスに依頼をしましょう。
貴金属はヤマトの宅急便で送ることは可能です。
100万円以上の貴金属は別途保険会社への承認が必要になるので事前申請が必要になります。
高額な貴金属や美術品や骨董品などに関しては日本通運がオススメです。
特に日通は美術品や骨董品の輸送に関しては世界水準のノウハウがあります。
作品のコンディションを適正に保つための梱包方法を熟知しており、作品に合わせた梱包資材の用意をしてくれます。
セキュリティ管理も万全なので高価な貴金属や骨董品・美術品などは日通に依頼をするのがベターです。
ガソリンや灯油などの危険物
基本的には灯油やガソリンは使い切ってしまいましょう。
危険物輸送の専門業者もありますが、勿論高額になりますので一般的な家庭であれば処分をして引越先で買い直してほうがベターです。
使いきれない場合は販売店に持ち込みをして処分をしてもらうように依頼をしましょう。
中身が入った石油ストーブは運んでもらえない場合もあるので、必ず残量がないか確認をしておきましょう。
精密機器や特殊機器
こちらも基本的には専門の業者を自分で手配をするようになります。
機械によって選ぶべき業者も変わってきます。
一般家庭にあるPCなどの精密機械を通常の荷物に入れるのが不安な場合はヤマト運輸のパソコン宅急便などを利用するのがオススメです。
水中生物
サカイ引越センターでは大体のペットは専門業者の手配ができますが、水中生物の引越手配ができないのでこちらに関しては自分で手配をする必要があります。
こちらも水中生物専門の引越業者がありますので手配をするようにしましょう。
おさかな引越センターなどの専門業者を利用すれば水槽の解体からセッティングまでしてくれます。
事前に見積もり時に確認をしよう
引越をするときに運んでくれるか不安なアイテムは必ず確認をしましょう。
わかりやすいモノであれば問題ないですが精密機器や骨董品などの引越業者では一目でわかりにくいモノの場合は必ず申告をするようにしましょう。
またストーブの中に灯油などがあると引越時に持っていってくれない場合もあります。
引越業者の方であれば見積もりの時に引越の準備の仕方や梱包時の注意点なども教えてくれます。
不安な点があれば見積もり時に確認をしておくべきでしょう。
サカイ引越センターで運べないモノは他の業者と変わりはない
サカイ引越センターではほとんどの家財は提携している専門業者を利用すれば運ぶことが可能です。
一部の家財では運ぶことができませんがそれは他の引越業者も同様です。
この記事の内容を最後にまとめると
- 貴重品や危険物・精密機器は引越業者では断られる可能性がある
- サカイ引越センターでは提携業者が多いので大体の家財は一括で依頼ができる
- 自分で手配することは面倒だが、貴重品などのは専門業者に依頼した方が安全に運ぶことができる
基本的にはサカイ引越センターを利用すれば大体の家財は運ぶことができます。
自分で業者を手配する家財がある場合はこの記事を参考に業者の手配をしてみて下さい。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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