サカイ引越センターは照明器具の取り外しもしてくれる?梱包はどうしたらいいの?

サカイの基本情報

「引っ越しの際、サカイ引越センターは照明器具の取り外しもしてくれるのかな?」

なんて疑問はありませんか?

引っ越しの当日まで使用している照明器具。

事前に取り外しをして梱包するのは難しいですよね。

「照明器具の取り外しもしてもらうと楽だな」

何て思ったりしますよね。

サカイ引越センターは照明器具の取り外しはしてくれるのでしょうか?

結論から言うと、サカイ引越センターは照明器具の取り外しや取り付けもしてくれます

しかし、注意点もあります。

この記事では、

  • 取り付けや取り外しができない照明器具について
  • 取り外しや取り付けは費用がかかるのか
  • 梱包もしてくれるのか
  • 不要になった照明器具の処分はしてくれるのか

などについて詳しく解説します。

サカイ引越センターで引っ越しを予定している方は是非チェックしてみてください。

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サカイ引越センターでは照明器具の取り付けや取り外しもしてくれる

サカイ引越センターでは照明器具の取り付けや取り外しもしてくれます。

ただし、シャンデリアのような重量がある照明器具や天高で届かないような場所にあるような照明は対象外になってしまいます。

通常の作業員が取り外しや取り付けができる照明器具は天井に引掛シーリングが付いており、はめ込むだけのライトになります。

また電気工事が必要な照明に関しても通常の作業員の方の取り外しはできませんので注意をしましょう。

取り付けや取り外しをしてもらえるかはいつわかるの?

照明器具の取り外しをしてもらえるかどうかは訪問見積もり時に判断をしてもらえます。

通常のシーリングライトであれば問題ありませんが、重量がある照明は営業の方ができるかどうか判断をしてもらえます。

そこで取り外しができない場合や電気工事が必要な場合は、対応している電気業社があれば紹介をしてもらえます。

取り付けや取り外しができない照明器具は何?

サカイ引越センターに関わらず引越業者で通常の作業員が取り付けや取り外しができない照明類は以下になります。

引掛シーリングを外して直接電気線に繋いでいる照明器具
シャンデリアのような重量があり梱包も簡易的にできないもの

これらのような照明は専門の業者に依頼をして取り外しや取り付けをしてもらう必要があります。

取り外しや取り付けは費用がかかるの?

サカイ引越センターでは照明器具の取り付けや取り外しがあった場合、通常の作業員の方ができる範囲であれば追加で費用がかかることはありません。

しかし電気工事が必要な作業になる場合は専門の業者に依頼をするためオプション料金がかかってしまいます。

電気工事が必要な照明は費用はどれくらいかかる?

電気工事が必要な照明器具の取り付けや取り外しをする場合は以下の料金相場になっています。

電気工事料金相場 取り付け料金 取り外し料金
小型直接照明・小型シャンデリア 6,000円~10,000円 5,000円~8,000円
シャンデリア・シーリングファン 15,000円~20,000円 8,000円~15,000円

ワンタッチでの取り付けや取り外しができる照明であればサカイの作業員が行ってくれますが、電気工事が必要な照明器具の場合はこれらの料金が少なくともかかってしまいます。

サカイ引越センターでは梱包もしてくれる?

サカイ引越センターでは照明器具の梱包も簡易的なものであれば行ってくれます。

ダンボールに入る大きさのライトであればダンボールに入れてくれ、シーリングライトのような大きさのものは巻きダンボールやエアパッキンで梱包をしてくれます。

しかしシャインデリアのような特殊な照明器具に関しては梱包ができないので専門の業者に依頼をする必要が出てきます。

自分で照明器具を梱包することはできる?

照明器具は自分で梱包をすることも可能です。

スポットライトのような小さな照明は自分で梱包をした方が当日の作業時間が短くなります。

またシーリングライトやスタンド式の大きい照明のようなダンボールに入らない照明器具に関しては無理に自分で梱包をせずにサカイ引越センターの作業員の方に梱包をしてもらうことをオススメします。

自分で梱包をするときのポイント

取り外しは簡単でダンボールに入るペンダントライトやスポットライトは自分で梱包することをお願いされる場合があります。

それらの照明器具を自分で梱包をするポイントは以下になります。

  • 他の荷物と一緒に入れない
  • ダンボールに緩衝材を詰めておく
  • ライトを入れたら動かないように緩衝材をダンボールの中に詰める
  • ダンボールに照明と記入をして割れ物注意のシールを貼る

このような手順で電球が割れないようにライトの周りを緩衝材で包みましょう。

小さいスポットライトを複数入れる場合は、スポットライトを一つ一つ緩衝材に包んで、ライト同士がぶつからないように緩衝材を挟みながら一つのダンボールにまとめます。

不要になった照明器具の処分はサカイ引越センターではしてくれる?

照明器具の処分はサカイ引越センターではエリアによっては受付をしてくれます。

あくまでも粗大ゴミの回収の代行をしてくれるだけになるので、粗大ゴミ廃棄の委任ができるエリアだけになります。

また通常の家庭ゴミで捨てれる大きさの照明は自分で廃棄するようにお願いをされます。

照明器具の処分をしてくれるかどうかはエリアによって異なってくるので見積もり時に処分ができるかどうかを確認するようにしましょう。

費用はかかるの?

粗大ゴミとして廃棄をしてもらう場合、サカイ引越センターでは一つあたり1,000円~3,000円程度の手数料がかかってきます。

廃棄費用に関しては大きさによって異なってくるため見積もり時に確認をするようにしましょう。

自分で粗大ゴミ廃棄ができるのであれば自治体回収をしてもらうことが一番費用がかかりません。

他に照明器具を処分する方法はある?

照明器具を処分する方法はサカイ引越センターで引き取り依頼をする以外にも以下の方法があります。

  • ゴミ袋に入る大きさの照明は不燃ゴミで出す
  • 自治体の粗大ゴミ廃棄をする
  • リサイクルショップやフリマアプリで売る

このような方法があります。

照明器具は小さなものであれば不燃ゴミ廃棄ができますし、リサイクルショップへの持ち込みもしやすいです。

大きな照明の場合は粗大ゴミ廃棄になりますので自治体のルールに沿って廃棄するようになります。

サカイに廃棄してもらうことが一番費用がかかるので、体積を取らない照明の場合は一度運んでもらって引越先で処分しても良いでしょう。

照明器具を処分したい場合はそのままにしていい?

引越先の関係で照明器具が備え付けになっている場合や数量が必要なくなった場合の処分方法としてはじめに思いつくことが照明をそのまま残しておくことです。

しかしこれは賃貸の場合は原則できません。

賃貸で引越をする場合、入居をした時の状態に復帰する義務があります。

そこで入居時に照明が付いていない場合は、その状態にする必要があるため自分で取り付けた場合は外す必要があります。

照明が元々備え付けになっていた場合はそのまま残しておく必要があるので注意をしましょう。

部屋に忘れてしまったらどうなるの?

自分でつけた照明を取り外さず残してしまった場合は後から新居へ着払いで返送をされてしまう可能性があります。

管理会社によってはそのまま使用される場合がありますが基本的には返送をされますので注意しましょう。

自分で取り付けたライトか備え付けだったかがわからなくなった場合は管理会社に聞けば教えてくれます。

まとめ

サカイ引越センターでは照明器具の取り外しや取り付けは簡易的なライトであれば通常の作業の範囲内で行ってくれます。

しかし電気工事が必要な照明は有料になってしまうので見積もり時に確認をしましょう。

この記事の内容をまとめると

  • サカイ引越センターでは引っ掛け式のライトであれば照明器具の取り付けや取り外しは無料で行ってくれる
  • 梱包も簡易的に行ってくれるので自分でできないライトはお任せをしても問題ない
  • 重量がある照明や直接電気線に繋いでいる照明は電気工事が必要

まず引越をする時には持ち込みをして照明か備え付の照明かを確認してとりくず見積もり時に取り外しや取り付けをしてくれるかを確認するようにしましょう。

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あやうく31,300円も損するところだったんです。

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