「サカイ引越センターで追加で料金取られることって何があるの?」
「追加料金っていくらくらい取られるんだろう?」
何て疑問はありませんか?
見積もりで出してもらった金額に追加で料金がかかる場合があります。
追加料金について知っておかないと思いもかけない金額を請求されるかもしれません。
この記事では、
- 追加料金が発生する理由4つ
- 追加料金の相場
- 追加料金が発生しないための対策
などについて詳しく解説します。
サカイ引越センターで少しでも安く引っ越しをしたい方は是非チェックしてみてください。
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サカイ引越センターで追加料金が発生する理由4つ
引越しの見積もりをした後で追加料金が発生する理由は、見積もりしたもの以外に、急に当日何かが発生した場合です。
追加料金が発生すると考えられる理由としては、4つあります。
【追加料金が発生する場合】
- 当日予定した荷物よりも量が増えてしまった場合
- 当日までに荷造りが間に合わなかった場合
- 急遽不用品の処分を依頼した場合
- クレーン車が必要だった場合
急遽当日になって、追加が発生したり、引越し自体ができなかったりするのは、自分が困るだけではありません。
引越し作業にきたサカイ引越センターの作業員に対しても迷惑が掛かってしまい、その後の作業予定に変更が発生してしまうこともあるのです。
そういったことを避けるためにも、追加料金が発生するような事態はできるだけ避けたいものです。
1つずつ詳しく解説しながら、追加料金が発生しないための対策方法を伝授します。
当日予定した荷物よりも量が増えてしまった場合
荷物が増えてしまうと、最悪トラックに入りきらずに余ってしまうこともあります。
当然追加のトラックを手配することになりますが、当日では手配できない可能性も。
これはネットや電話だけで引越し見積もりをした場合に起こりうるトラブルです。
【当日予定した荷物よりも量が増えてしまった場合の対策】
サカイ引越センターの営業担当者に直接見積もりをしてもらうことで、このようなトラブルは回避できます。
プロに見てもらうことで、確実に必要な車の大きさを割り出してもらうようにしましょう。
また周辺の道の広さを確認してもらえることで、大型のトラックが入れないといったトラブルも避けられます。
万が一見積もり後に荷物が増えてしまった場合は、必ずその旨を伝えましょう。
持って行ってもらえない分の荷物は、自力で運ぶか宅配便で送るといった方法も考えられます。
【当日予定した荷物よりも量が増えてしまった場合の料金】
サカイ引越センターでは、追加料金の詳細を発表していません。
代わりにもし自力で荷物を運ぶことにして、レンタカーを借りた場合の金額を確認してみましょう。
【ニッポンレンタカーD-Dクラス(ハイエースロング)の料金】
コース | 3時間まで | 6時間まで | 12時間まで | 24時間まで |
標準 | 8,250円 | 10,450円 | 13,750円 | 15,950円 |
このほかに、車両・対物事故免責額補償制度(CDW)が1,430円/日別途必要になります。
また燃料は、満タンにして返却しましょう。
このことから3時間レンタルしただけでも、1万円前後はかかってしまいそうです。
当日までに荷造りが間に合わなかった場合
荷造りを作業員が行うプランの場合を除き、当日サカイ引越センターの作業員が来た時点で、荷造りが終わっていなかった場合、作業員に手伝ってもらうことになります。
少量であれば時間にロスが少なくて済みますが、ほとんど終わっていない場合は、当日の引越しができなくなってしまう可能性も。
ダンボールのふたを閉じるだけの(もしくは閉じてある)状態にして、すぐに運び出せる状態にしておく必要があります。
【当日までに荷造りが間に合わなかった場合の対策】
数週間前には日常生活で使わないものから、荷造りを早めにはじめます。
近くに住む親せきや知人に荷造りを手伝ってもらうなど、引越し前日までには完了しているようにしましょう。
当日は、生活必需品や身の回りの物を詰めればいいだけの状態にします。
万が一どうしても荷造りが間に合わない場合は、追加料金を払うことで、荷造りもお願いすることもできます。
ただし当日になって話しても、人員を確保できない可能性もあるため、分かった時点で早めに連絡しましょう。
【当日までに荷造りが間に合わなかった場合の料金】
サカイ引越センターのサイトでは追加料金の記載はありません。
代わりにサカイ引越センターで荷造りをしてもらえるコース(4コース)の参考料金を、確認してみましょう。
詳しい料金は、こちらでご確認ください。
急遽不用品の処分を依頼した場合
荷造りをしていると、必ずといっていいほど不用品が出てきます。
簡単に一般のごみとして捨てられるものなら問題ありませんが、家具や電化製品など、なかなか捨てられないものもあるでしょう。
当日になって急に、サカイ引越センターに回収を頼んでもできない場合もありますし、追加料金も発生することが考えられます。
【急遽不用品の処分を依頼した場合の対策と料金】
サカイ引越センターでは不用品の買取サービスを行っています。
宅配買取になるため、依頼をして専用の宅配キットを届けてもらう必要があります。
引越しまでに買い取ってもらう必要があるため、早めにフリーダイヤル 0120-93-2089へ連絡をしましょう。
生活家電や、AV機器だけでなく生活雑貨や衣類なども取り扱っています。
ただし製造から5年以上が経過した家電製品は、一部を除き買取ができません。
※電子レンジは宅配買取が不可となります。
また買取できるのは、専用のダンボールに入るもののみです。
買取できない商品もあるので、事前に必ず確認しましょう。
買取とは別に、家電リサイクル法の対象製品「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」「衣類乾燥機」の引き取りを、リサイクル料金+収集運搬料金3,000円(税別)で対応してもらえます。
【リサイクル料金】
エアコン | ブラウン管テレビ | 液晶・プラズマ式テレビ | 冷蔵庫 | 洗濯機・衣類乾燥機 |
990円 | 1,320円~2,970円 | 1,870円~2,970円 | 3,740円~4,730円 | 2,530円 |
※法人向けの製品の場合や、メーカーによっては別料金となる場合があります。
※参考:リサイクル料金一覧表-家電リサイクルセンター
タンスやソファー等の不要品は引き取ってもらえません。
ただし委任状を書いて依頼すれば、エリアによってはサカイ引越センターでも、不要品を引き取ってもらえる場合もあるようです。
どのような場合でも、見積もりの際に相談しましょう。
クレーン車が必要だった場合
大型の冷蔵庫や洗濯機などは、大きさによっては玄関から出せない可能性もあります。
同様に新居に入れられない場合も考えられます。
とくにマンションで2階以上に住む場合は注意が必要です。
当日引っ越す段階で判明すると、その日は運び出しができないことも。
【クレーン車が必要だった場合の対策】
クレーンを使って窓から出し入れすることも考えられるため、クレーン車を手配しておく必要があります。
今までの住居だけでなく、新居の玄関周りの広さなどを図ったうえで、担当者に確認しましょう。
【クレーン車が必要だった場合の料金】
サカイ引越センターでは料金を提示していません。
業者によっても料金は変わってきますが、およそ15,000円~30,000円が相場となります。
大型のグランドピアノなど特殊なものは、さらに費用がかさむ可能性もあります。
まとめ
追加料金は、ほとんどが当日になって予定にない作業や、荷物が発生することで起こります。
回避する一番の方法は、訪問見積もりをしてもらうことです。
訪問見積もり時に、不用品の有無・処分してもらえるか・荷物の運び出しは問題ないかなど、細かいことまで相談してみることが、トラブル回避の一番の方法です。
作業員の方に迷惑をかけないためにも、スムーズな引越しができるように心がけましょう。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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あやうく31,300円も損するところだったんです。
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