「引っ越しの荷物だけどそのままでも運んでくれるのかな?」
何て疑問はありませんか?
家具や家電などどこまで梱包したらいいのかってわからないですよね。
そのままでも運んでもらえたら荷造りも楽です。
「サカイ引越センターがそのままでも運んでくれる物って何だろう?」
なんて思ったりもします。
この記事では、
- サカイ引越センターがそのままでも運んでくれるもの
- サカイ引越センターがそのままでは運んでくれないもの
- サカイ引越センターが運んでくれないもの
などについて詳しく解説します。
サカイ引越センターで引っ越し予定の方は是非チェックしてください。
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サカイ引越センターがそのままでも運んでくれるものは何?
サカイ引越センターでは梱包をしなくてもそのまま運んでもらえるものがあります。
まず簡単にまとめると
- 大型家具
- 大型家電
- その他ダンボールに入らない雑貨類
これらに関してはサカイ引越センターではそのまま運んでもらうことができます。
ただし梱包をしてもらえるものから、梱包をしてもらえずそのまま運んでしまわれるものまであります。
大事なものは自分で事前に梱包をする必要があることもありますので注意をしましょう。
梱包もしてもらえるものは何?
サカイ引越センターでは大型の家具や家電は梱包をしてもらうことができます。
専用のクッション性のある梱包袋を用意しておりますのでそれに包んで運んでもらうことができます。
大型ではないものでも重量のある家電やデスクトップPCなどの精密機械に関しても梱包をしてもらうことができます。
何を梱包してくれて、何が梱包してもらえないかは見積もり時に確認をしてもらうようにしましょう。
解体や組み立ては行ってくれる?
解体が必要な大型家具の場合はサカイ引越センターの作業員の方が当日に解体をして上で梱包をしてもらうことができます。
また新居での組み立てもサカイの作業員がそのまま行ってくれますので安心して任せてもらって問題ありません。
IKEA家具は注意
IKEA家具はパーツが多く、一度組み立てをしたら解体ができない家具が多いです。
また解体ができたとしても再組み立てをすることができないケースが多くなっているため、サカイ引越センターをはじめ多くの引越業者ではIKEA家具の解体をしてくれません。
IKEA家具を運ぶ場合はそのまま運ぶ形になりますので注意をしましょう。
そのまま運んでくれるけど梱包はしてくれないのは何?
サカイ引越センターでは大型家具や家電など汚破損のリスクがある荷物は梱包をしてくれますが、梱包が難しいものや汚破損にリスクが少ないものは一つ一つ梱包をせずに運ばれます。
例えば
- 自転車
- 傘
- アイロン台
などの梱包が難しいものや尺が長くダンボールに入れれないものは破損しないように箱にまとめてくれますが一つ一つ梱包はしてくれません。
高級な傘などは自分で梱包をするか引越当日自分で持っていくことをオススメします。
サカイ引越センターがそのままでは運んでくれないもの
サカイ引越センターではそのままでは運んでくれないものもありますので注意をしましょう。
基本的にはダンボールに入る荷物に関してはダンボールに梱包をして運んでもらう形になっています。
その他に代表的なものをまとめると
これらはそのままでは運んでもらうことができません。ではそれぞれ詳しくみていきましょう。
ノートPCはデータをバックアップして自分で梱包をしよう
サカイ引越センターではデスクトップPCの場合はサカイが梱包から輸送まで行ってくれますが、ノートPCに関しては自分で梱包をするようになります。
パソコンはデータが非常に大事ですのでバックアップは自分でしておかなければ、万が一データが破損してしまった場合に補償がありませんので注意をしましょう。
家具の中身は全部ダンボールに梱包をしよう
本棚や箪笥の中身などが入っている場合、サカイ引越センターではそのまま運んでもらうことができません。
輸送中に中身が出てしまったり、作業員が怪我をしてしまう恐れがあるからです。
中身が入っている家具は引越までに必ず中身を空にしてダンボールに詰めるようにしましょう。
ただし衣装ケースの中身に関してはそのまま運んでもらうことができます。
観葉植物は自分で包む必要がある
観葉植物は生き物になるので引越業者によっては運搬を拒否することができます。
サカイ引越センターでも観葉植物は基本的には運送をすることができません。
小さい観葉植物の場合はダンボールにつめて梱包をするようにしましょう。
ただし何かあった場合は補償が降りませんので注意をしましょう。
また大型の観葉植物はサカイ引越センターでは対応をしていませんので専門業者に依頼をするようにしましょう。
ブランド品などの高級品
ブランドのバッグなどの高級品はサカイ引越センターでは梱包をしてもらうことができません。
自分で梱包をしてダンボールに入れるようにしましょう。
特に大事なものであれば自分で引越先まで運ぶことをオススメします。
サカイ引越センターが運んでくれないもの
ここまではサカイ引越センターで梱包をしてくれるものや梱包はしてくれないが運んでもらうことができる荷物についてお話ししてきました。
ここではサカイ引越センターでは運んでもらうことができない荷物について説明をしていきます。
はじめに簡単にまとめると
- 現金・通帳・有価証券などの貴重品
- 貴金属類
- 火薬や灯油などの危険物
- 動物・観葉植物
- 骨董品・美術品
これらのような品目に関しては事故の可能性や汚破損時のリスクが高いため運んでもらうことができないので注意しましょう。
貴重品は自分で持っていこう
貴重品類や貴金属類に関しては自分で持っていくことが一番安全でしょう。
これらの品目は小さいためダンボールに入れてしまうこともできてしまいますが、もしトラックの事故などで紛失をしてしまったり破損してしまった場合に補償が降りませんので注意をしましょう。
火薬や灯油などの危険物
火薬や灯油などの危険物を運搬すると事故の原因になってしまいますので持ち込みをすることができません。
これらの危険物は使い切るか専門業者やガソリンスタンドなどに持ち込んで処理をするようにしましょう。
動物や美術品などは専門業者に依頼をしよう
動物や美術品などは専門業者に依頼をする必要があります。
サカイ引越センターで提携をしている業者もありますが、品目によっては提携業者がない可能性もあります。
どの品目であればサカイの提携業者で運んでもらうことができるのかを確認するようにしましょう。提携業者がない場合は自分で業者を手配する必要があります。
サカイ引越センター以外の業者は運んでくれるの?
サカイ引越センターで運んでくれない品目に関しては他の引越業者でも同様に運んでくれないことが多いです。
観葉植物に関しては一部の引越業者では対応をしておりますが、他の品目に関しては提携している専門業者があればそちらに依頼をするようになります。
サービスの違いは大きく出ませんので、基本的なオプションサービスや価格面で他の業者を比較すると良いでしょう。
まとめ
サカイ引越センターでは自分で梱包ができない大きさの家具は引越当日作業員の方が梱包をしてくれますのでそのままにしておいて問題ありません。
この記事の内容をまとめると
- サカイ引越センターでは大型家具や家電の梱包はしてくれる
- 大型家具は解体や組み立ても同時に行ってくれるのでそのままでよい
- 貴重品や危険物に関しては運んでくれないので専門業者に依頼をする必要がある
これらのサービスは他の引越業者で大きく差はありません。
ただし価格とサービスの質の面では変わってきますのでまずは一括見積もりサイトでの見積もりと口コミを比較しながら業者選びをすることをオススメします。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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複数の業者に見積もりを取ることで安い業者を見つけることができました。
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